March 2011

ピアノ

しばらくぶりになります・・
地震のショック、原発への心配などなど、落ち着かない毎日です。
私は実家が仙台なので、被害の大きさにふれるにつけ、本当に心が痛みます。
幸いにも私の実家も、主人の実家も、皆大きなケガをすることなく、今はライフラインの復旧を待っている状態だそうです。(ご心配下さった皆様、ありがとうございます)

茨城県も未だに余震が頻繁にあり、その度にドキドキザワザワしてしまいます。

おかげさまでピアノ教室の方は通常通りレッスンをしています。
小さな生徒さんがいらしてる時に地震が起きた場合には、すぐにテーブルの下に隠れてもらう、状況によってはピアノが置いてある部屋のすぐ隣の自宅駐車場へ避難する、ということで安全対策も考えております。

大人の生徒さんとも、無事を喜び合いつつ、皆さんこの震災によってお仕事が大変忙しくなっていらっしゃるにも関わらず、ピアノのレッスンに通って下さることに感謝したりしております。
より一層、良いレッスンを提供するべく、私も精進していかねばなりません!!

とりとめのない内容になってしまっております・・。

癒し系の曲

「YELL」に「エナジーフロー」に「パッフェルベルのカノン」に「虹の彼方へ(ジャズアレンジ)」・・
どれも癒し系の素敵な曲です。
今、大人の生徒さん達が練習している曲で、私もレッスンに備えて(?)弾いています。

弾きながら癒されますね〜!

そうそう、今年の「わきあいあいコンサート」の候補曲として、ドビュッシーの月の光も弾いてみていますが、これも癒されます。

「癒し系の曲」を集めたコンサートとか、してみたいかも!

ピアノコンサート

2月27日につくば市のカピオホールでの「高橋多佳子」さんのピアノリサイタルを聴きに行きました。
満席御礼!で、会場はすごい熱気でした!

ショパンとリストの曲をたっぷり聴きました、素晴らしい〜〜!!!

ご本人もおっしゃっていたのですが、カピオは舞台の奥行きがとても狭くて、そのセイでピアノから客席までとっても近いのです。
演奏する立場としては、ちょっと厳しいホールかも・・・

アトラクション(?)

2月17日に、「青少年を育てる市民の会」という催しがあり、学校の代表で息子がピアノの演奏をしてきました。

東関東学生ピアノコンクールで最優秀を頂いた曲を演奏して欲しい、とのことで、本番が終わってからまたまた1ヶ月、練習しました。レッスンをしていただいている先生からは「コンクールの時よりも、もっと良い仕上がりになるように頑張りましょう!」と厳しくもやさしいお言葉を頂きました。

演奏後には女子中学生から握手を求められ、照れながらも喜んでいました。
とてもよい経験をさせていただき、ありがたいです。