今回は「やっぱりSQ!」ということでシンガポール航空を利用しました。スチュワーデスさんによって当たり外れはありますがエコノミークラスでも行き届いたサービスはさすがです。
 もちろん4回のフライトに遅れはほとんど(数分以内)ありません。成田からのジャンボのシートが良くなっていました。分厚いために前席との間が狭くなってしまいましたが、疲れはだいぶ軽減されます。フットレストもヘッドレストも快適です。
 シンガポールからマーレは小さい機体のエアバスA310です。こちらは前席との幅がジャンボより広いですが、お尻は痛いです。


旅程

7/8(木)
○SQ利用なのでシンガポール乗り換え
SQ997便(12:00成田第一ターミナル発)
    (17:50チャンギ空港着)日本との時差はマイナス1時間
SQ452便(22:35チャンギ空港発)
    (23:55マーレ着)日本との時差はマイナス4時間
ドーニでマーレのカムホテルへ約15分で到着

7/9(金)
9:30スピードボートもといクルーザーで約90分でアリマタに到着。
アリマタはマーレ+1時間の「アリマタタイム」

7/12(月)帰国
夕方3時にアリマタを出発してクルーザーでマーレへ
3:30にマーレに着く
9:30ドーニでフルレ空港へ向かう

7/13(火)
SQ451便(0:55マーレ発)
    (8:40チャンギ着)
SQ012便(9:50チャンギ発)
   (17:35成田着)


機内食図鑑

 SQの機内食は豪華です。テーブルにぴったりすき間はできません。写真には入っていませんが、後から必ずデザートにアイスクリームが出ます。シャンパンも出るのは珍しいのでは。
成田からシンガポール:昼食

 ジョルジュ・ブラン氏により考案された。お蕎麦は定番ですが月桂樹の葉に覆われたチキンと中華ソーセージのセイボリーライスはなかなか美味です。食後のアイスはハーゲンダッツでした。
シンガポールからマーレ:夕食

 マレースタイルチキン(またチキンか〜)はまだそんなにスパイシーではありませんでしたが、ライスはさらに長細タイプに変化してきます。食後のアイスがビスケットサンドアイスのようなものでしたが、まるで岩石のようにガチガチに冷えていてアゴをおかしくしました。(少し待ちなさい!)
マーレからシンガポール:朝食

 これもスパイシーなチキンですが、ご飯と良くあって美味しかったです。左側のヤングコーンとマッシュルームの炒め物もまあまあ。パイナップルチーズケーキはなかなかイケましたがサラダはハズレです。
シンガポールから成田:軽食

 メニューには「温製カナッペ」とありましたが、パイ生地に包まれたキッシュで、ホカホカして美味しかったです。中身は味噌風味の鳥肉とディル風味のツナペーストでした。
シンガポールから成田:昼食

 牛ヒレはゴマソースでとっても和風です。また左上の「キュウリとウナギの甘酢和え」は帰国することを実感させてくれます。ここも岩石アイスでしたがほど良く溶けていましたよ。
おまけのスッチー