アリマタ・アクアティックリゾート概要

フェリドゥ環礁の位置

 アリマタは一周15分、客室ナンバーは104までしかありませんでした。レストラン1つ、バー2つ、ダイビングセンター、お土産屋さん、ウオーターブレが1つずつあります。
 ダイビングセンターはダイブボートが出ているときは閉鎖していますので朝か昼食前後および夕方しか利用できません。
メインの桟橋
とても長い!
コテージ
 コテージは2〜3部屋が1棟になっているタイプです。1/3位は空いていたような気がします。ちなみに最後の104室はレストランまで10メートルです。100番前後だと食事には便利ですが、きれいなビーチは50番前後くらいでしょうか。
 水上コテージは入り口は陸上でテラスが水上に出ているタイプです。潮が引くとちょっと寂しいかもしれません。
陸上コテージ
水上コテージ
スタッフ
 スタッフはモルディビアンに加えイタリア人もいました。ランナリのようにイタリアのBRAVO CLUBという会社が入っていました。ダイビングやウオーターブレの施設のスタッフはみんなイタリア人です。
レセプション
BRAVO CLUB
ゲスト
 ゲストは95%イタリア人でランナリよりも多いです。イタリア人以外では隣の席ともう一組ドイツ人がいてあとは日本人の私たちだけでした。レセプション近辺にいるスタッフ以外は英語が分からない場合も多かったので、公用語はほとんどイタリア語ですね。
 面白いことに、ここのモルディビアンは長髪が多いです。イタリア人も長髪が多いので、きっと真似しているのでしょうね。
カヌー
カタマラン
ホテルタイム
 アリマタは「アリマタ時間」があって、マーレと時差があるわけではないのですが、アリマタはマーレと時差+1時間で生活しています。食事の時間が遅く設定されているので基本的な行動時間はマーレ時間と変わりないですけど。でも、なぜなのでしょう・・?
エクスカーション
 エクスカーションはお決まりの「漁民の島ツアー」「マーレツアー」の他にディギリへ行くツアーがありました。こちらは日本人を受け入れていない島なので、行ってみると良かったのですが。
 卓球とバレーボールとサッカーはタダですよ、当たり前ですけど。
お土産や
卓球場