//旅程:マレーシアエア、クアラルンプール//
モルディブは遠い!
前回の時にも書いたが非常に遠い。
今回トランジットが二回あるので恐怖に駆られていたが、予感は的中した。
成田を飛んでからマーレのホテルまで実質16時間、帰りは20時間。
喧嘩の一つもしたくなる・・。
1回乗り換えのシンガポールエアでも一時間くらいしか短縮できなかったように思うと、料金が安いことを含めて気にならない方はお得かもしれません。
11/16(月)出発
○MH利用なのでコタキナバル経由クアラルンプール乗り換え
MH81便(11:30成田第二ターミナル発)
(19:55クアラルンプール着)日本との時差はマイナス1時間
SQ452便(21:30クアラルンプール発)
(22:45マーレ着)日本との時差はマイナス4時間
ドーニでマーレのカムホテルへ約15分で到着
11/17(火)
スピードボートで約45分でランナリに到着
11/21(土)帰国
夕方5時にランナリを出発してマーレへ向かう
11/22(日)
MH188便(0:10マーレ発)
(7:40クアラルンプール着)
MH80便(10:30クアラルンプール発)コタキナバル経由
(20:30成田着)
- マレーシアエアについて
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経由地が2つあるのは前述したがシンガポールエアにライバル意識を燃やす航空会社と言うだけあって期待して利用した。まず残念なことにこれはマレーシアエアが悪いのではありませんが、成田ではゲートをもらえずバスでの移動となりました。そしてなんとジャンボではなく、エアバスA300!そうあの逆噴射装置に問題発生の機体でした。最近は液晶テレビ付きのジャンボが就航しているようなので単にはずれただけでしょうが妙に悔しい。でも全然がらがらでしたので、致し方なしと言ったところでしょうか?
スチュワーデスのコスチュームはシンガポールエア同様民族衣装風でgoodですがサンダルがちょっと安っぽいのが玉に瑕でした。
機内食はシンガポールエアに比べ少しボリュームにかけますが、一般の航空会社並です。味は成田→コタキナパルがもっともよくかなり期待させましたが(デザートにチョコ最中まで出ました)、先へ行くに従いインディカ米とスパイシー&塩気なしfoodにかわり辛かったです。帰路はすべてマレーシア風ですので覚悟が必要かもしれません。
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- おしぼりはホントのタオルのおしぼりだったのに対し、マレーシアエアのは消毒液たっぷりの紙でした。ただワインやジュース類はひんぱんに持ってきてくれます。なぜかビールは不味かったです。
- コタキナバルについて
- 小さな空港で蒸し暑いし、怪しい免税店くらいしかないから降りないで機内で寝ていた方が良いかもしれません。
- クアラルンプールについて
- 空港はメインターミナルとサテライトの2つの建物に別れていてトリムで自由に行き来できるので、クアラルンプールではまずマーレ行きの飛行機のゲートを確認しましょう。
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新しいだけあってすごく綺麗です。床はピカピカで鏡のよう!
笑っちゃうぐらい高速なトリムに乗ってサテライトに到着するとにぎやかなショッピングモールが目に飛び込んでくる予定がそんなでもない!さすがにトリム到着の両脇はテナントで埋まっていますが、三分の一くらいは空いているようでした。アジアの不況の影響でしょうか。
中央にはカフェテラスになっているが店員も慣れてなく、注文を取りになどいっこうに来ない。時折ギターの演奏&歌が始まって、それにあわせて踊っているカップルもいた。何だか異国情緒たっぷりではあるのだが。
*インターネットカフェが見つけられなかったので知っている方、教えて下さい!
- 旅行会社アイランズコレクション利用
- 現地ではヴィスタカンパニーという日本人の田中恵子さんが経営する旅行代理店が下請けをしていました。4月のマリンフェスティバルに参加予定だそうです。